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ネギま!で遊ぶ

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過去ログ02 目次
早乙女ハルナ、没落の真実
穴埋めパズル 3−Aネギへの好意度表
登場頻度でクラスタリング
もし麻帆良学園中等部3−Aが100人の村だったら
3−A各キャラの立ち位置
3−Aの超人集団度

・ →ログ03
・ ←ログ01

このサイトでは各キャラの名前がこれでもかというほど出てきますw
キャラの名前や設定が思い出せないときは、ここここでの確認が便利です。

ご意見、ご感想等ありましたら、t3303 at yahoo. co. jp まで!


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Mar.5 早乙女ハルナ、没落の真実

修学旅行でネギの正体に触れることのできたのどかと夕映、しかし一方相変わらずのパル。

修学旅行以降、一枚岩と思われていた図書館探検部に溝が出来始めたのは、下の画像を見るまでもなく明らかであると思います。

哀れハルナ、魔法のことを知らないばかりに次々と重要イベントからハブられ、挙句の果てに苦しまぎれの嘘までつかれる始末。この何とも言えない表情を見るにつれ、今後の3人の友情が心配になってきます。

また、修学旅行中はしゃぎすぎて嫌われたのか、のどかへのビンタが効いたのか、ハルナが第3回ネギプリで獲った「29位」という驚愕の順位も無視できません。

というわけで今回は、早乙女ハルナがいかに落ちぶれたのかに焦点を当てていきたいと思います。

で、まず見てもらいたいのが下の画像。


データは魔法先生ネギま!研究所より

左から、1〜84話の、「のどかの登場回数×ハルナの登場回数の分布」、「のどかの登場回数×夕映の登場回数の分布」、「夕映の登場回数×ハルナの登場回数の分布」となっています。

ぱっと見、夕映と比べたのどかとの相関の低さが目立ちますが、実際はどうなんでしょうか。ここから多少丁寧にみていきたいと思います。

まず、「のどか×パル」と「のどか×夕映」。ぱっと見パルの低空飛行が目立ちます。しかしよく見ると、夕映の相関が高く見えるのは、ほんの数回分の頻出回が原因だということがわかると思います。

試しに30回よりちょっと上の辺りに手を当ててみてください。隣の「のどか×パル」の図と驚くほどそっくりなことがわかると思います。

次に、一番右の「夕映×パル」を見てください。非常に高相関な部分と、パルが完全にシカトされ、0付近を這っている部分に分かれていることがわかると思います。

この地を這っている部分がさっき手で隠した部分、つまりパルがシカトされた数回分と考えて間違いないでしょう。夕映が20数コマ出ると、パルがぱったりと出なくなるのがわかると思います。

逆に言うと、それ以外の話では夕映とパルは非常に似通ったパターンで登場していると言えると思います。

まとめると、のどかがメインで進んでいった回の、夕映とパルの登場パターンはほぼ一緒。夕映が目立った回の話ではパルが高頻度でシカトされている、と言えるでしょう。

なるほど、夕映が目立つとパルが出なくなるんですねw


ところで例の没落の45話(この回で募った人気投票でパルは29位をゲット)以降、パルの落ちぶれ度が急激に上がったような気がしてならないのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

それを検証するために用意したのが下の画像です。さっき見た「のどか×パル」と「夕映×パル」をちょっと改造し、1〜45話までと、それ以降で色分けをしてみました。

もし46話以降パルの出番が減ったとしたら、分布に偏りが現れるはずです。


データは魔法先生ネギま!研究所より

で、結論ですが、びっくりなことに、分布の偏りはほとんどみられません。むしろかなりきれいに散らばっています。

これはつまり、46話以降もパルの登場パターンに変化は無いということを示しています。

それではなぜ落ちぶれ感が漂ったのか。

結論は一つ、「魔法を知らないから」でしょう。登場パターンは変わらないものの、ストーリーに以前のようには関われなくなってしまったのが原因だと考えられます。

魔法を知ってからも物理的距離は一緒。ただ、心の方はちょっとずつ隔たりが生じつつある図書館探検部でした。



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Mar.9 穴埋めパズル 3−Aネギへの好意度表

ネギま87時間目掲載緊急企画!というわけで、今日は予定を変更し、3−Aネギへの好意度表の穴埋めをしますw #つか今回の夕映最高。マジツボ。萌え死ぬかと思った(ぉぃ

ともあれ、ついに出ました好意度ランキング表。前作のラブひなでも、これが出た頃から景太郎のスーパーハーレム状態が始まりました。

ラブひなの「第一回旅館ひなた荘女子従業員偏差値判定表」が掲載されたのは11巻掲載の95話。今回のネギま!のランキングは10巻掲載の87話ですから、展開がゆっくりと思われた割には、ハーレム化にかかった時間はあまり変わらなかったりします。(というか、ランキング掲載に関しては、ネギま!の方が早い)

ラブひなの偏差値判定表に載っていた女性キャラは6人。ネギま!の中でネギに対して分かりやすい形で好意を示したキャラの数もちょうどそのくらいなので、進度的には実は同じくらいなのかもしれません。ただ、ネギま!のすごいところは、その下にさらにネギLOVE予備軍wがいくらでも控えているところでしょうか。

というわけでまず、ネギま!本編から読み取れる順位情報の確認から始めたいと思います。本編の17ページから読み取れるランキング情報を列挙すると、

1.?
2.?
3.?
4.?
5.絡繰茶々丸
6.佐々木まき絵
7.(4文字キャラ)
8.近衛木乃香
9.相坂さよ
10.長瀬楓
11.長谷川千雨
12.古菲
13.鳴滝史伽
14.鳴滝風香
15.大河内アキラ

次に、ここに書かれていないキャラを、3つのカテゴリに分けて列挙すると、

カテゴリ1-ネギとかなり親しいor積極的アプローチキャラ:
・ 綾瀬夕映
・ 神楽坂明日菜
・ 桜咲刹那
・ 宮崎のどか
・ 雪広あやか

カテゴリ2-長時間一緒に行動or微妙なそぶりを見せたことのあるキャラ:
・ 朝倉和美
・ 龍宮真名
・ 和泉亜子(ただし大人ネギ)
・ 春日美空(79話9ページ目が美空だったら)
・ 超鈴音(肉親として?)

カテゴリ3-その他:
・ 明石裕奈
・ 柿崎美砂
・ 釘宮円
・ 早乙女ハルナ
・ 椎名桜子
・ 那波千鶴
・ 葉加瀬聡美
・ 村上夏美
・ 四葉五月
・ Zazie Rainyday
・ Evangeline A.K. McDowell(計測不可)

ここでいったん情報を整理します。

一番可能性が高く自然な考え方は、穴の部分に入る5人は、カテゴリ1のキャラということになりますね。1〜4、7のどれかに夕映、明日菜、のどか、あやか、刹那が入るのが最も自然でしょう。

次に順位の確定作業に入ります。4位の部分を拡大すると

「木」っぽい部分が読み取れるので、4位が「神楽坂」明日菜でしょうか。意表をついて「和泉」の可能性も捨てきれませんが、さすがにそれはないかw

次に、7位の部分を拡大してみます。

さすがにこれは読み取れませんねw ただ、4文字という可能性を考えると、候補に上げられるのは「綾瀬夕映」「桜咲刹那」「朝倉和美」「龍宮真名」「和泉亜子」「春日美空」「明石裕奈」「柿崎美砂」「椎名桜子」「那波千鶴」「村上夏美」「四葉五月」。

このうち、話の状況から7位はないであろう夕映を除くと、最も可能性の高いのは「桜咲刹那」でしょうか。

となると残りは1〜3ですが、残った「宮崎のどか」「綾瀬夕映」「雪広あやか」が15位以下であるというのは考えられません。というわけで、トップ3はこの3人で確定でしょう。

次に、カモの「何とゆえっち ベスト??入り」というセリフを考えます。ベスト?であることから1位はなし。ベスト2という言葉も不自然と考えると、夕映は3位でしょうか。

となると残りは2人。いいんちょうが一位ってのは、あまりにも泣けるというか、不憫すぎます。さすがの赤松先生もそこまで鬼ではないでしょうw また、話の展開的にものどかが一位というのが最も自然だと思われます。

というわけで、最終結果発表です。

1.宮崎のどか
2.雪広あやか
3.綾瀬夕映
4.神楽坂明日菜
5.絡繰茶々丸
6.佐々木まき絵
7.桜咲刹那
8.近衛木乃香
9.相坂さよ
10.長瀬楓
11.長谷川千雨
12.古菲
13.鳴滝史伽
14.鳴滝風香
15.大河内アキラ

我ながら自然です。きっとこれで間違いないでしょうw


ところで、この表をみて気になるのは、11位の千雨でしょうかw

11位ということを考慮すると、この表情は「照れ」ということになります。

ということはつまり、千雨はツンデレで確定でしょうかw

さすが成瀬川を引き継ぎ、赤松氏にも愛されているキャラ。意外な伏兵でしたw



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Mar.11 登場頻度でクラスタリング

ふと思い立って、下のようなグループ分け図を作ってみました。

小さいグループほど似た傾向を持っていて、離れるにつれ関係が薄くなっていきます。

大きく分けるとまず、(ネギ,明日菜,木乃香,刹那)の頻出組とその他の組に分かれているのがわかると思います。頻出組を細かく見ると、(ネギ,明日菜)の傾向が似ており、それに木乃香、刹那が続くというような構造になっています。

アキラの位置がちょっと微妙なのと、朝倉とあやかが同じグループなのが意外だったりしますが、結構きれいにまとまっていると思いませんか?

ところでこれ、実はプログラムで自動生成したものです。

各キャラの各話での登場回数を基に、似た傾向で登場しているキャラ同士を自動でグルーピングさせました。

こうしてみると、登場回数という簡単な情報が、ネギま!の人間関係を強く反映していることがわかると思います。

分かりやすいところではチアのグルーピングが((美砂,円)桜子)となっていますが、これは桜子が頭一つ分くらい登場回数が多いのを反映しています。

逆に((のどか,夕映)ハルナ)は登場回数が少ないハルナが外れています。

(美空,ザジ)は出てない組w

(まき絵,クー)はバカレンジャーやネギの特訓などで一緒に活躍しています。それにくっつく楓はバカレン繋がりや、クーとの武道繋がりでしょうか。

(亜子,裕奈)にくっつくさよは、どうやら74話のさよの回繋がり。実際、さよと一番相関度が高いキャラは裕奈だったりします。

最後に意外と思われた(朝倉、あやか)ですが、これはよく考えると修学旅行で同じ班だったりしています。これはこの図をみていて思い出しましたw このように、ある意味知識の発見的に使えるのも便利です。

ちなみに全体を見渡すと、上から下にかけて、大体登場頻度順に並んでいるのもわかると思います。これは似ているほど近くなり、似ていないほど遠くなるので自然と頻度順に並ぶ結果になったようです。


せっかくなので、グループ分けに使った手法も簡単に解説しておきますw

まず最初に行うのは、各キャラごとに、各話の登場回数の数字を一直線に並べる作業です。今回もデータは魔法先生ネギま!研究所からお借りし、各キャラごと1〜84話までの登場回数を表にまとめました。

次のステップは、各キャラの組み合わせごとの、相関度の計算です。

今回はネギも含めて32人のキャラクターが居るため、2人組にしたときの組み合わせは496パターンあります。そこで、それぞれの組み合わせに関して、一人目のキャラをx、二人目のキャラをyとすると、例えば、(明日奈の1話での登場回数,木乃香の1話での登場回数)を(x1,y1)のように表すことができます。今回は84話分なので、組み合わせごとに84個の点がプロットされます。

次に、この各点の情報を基に、積率相関係数というものを計算します。イメージ的にはこんな感じになります。

つまり、組み合わせのキャラの登場パターンが似ていれば似ているほど、この数値が大きくなると考えてもらえばOKです。

この作業により、どのキャラとどのキャラの登場パターンが、どの程度似ているのかがわかりました。

ここまでが前半です。後半では、この情報を基にキャラクターをグルーピングしていきます。


グルーピングにはいろいろな方法があるのですが、ここでは、この場合に最も適していると考えられる階層的クラスター分析という手法を使いました。

簡単に説明すると、似たもの同士を同じグループまとめるのを基本にしつつ、順にグループに加えていったり、グループ同士を大きなグループにしたりといった作業を続けることにより、最後に一つのグループにまとめてしまうといったやり方です。

これにより、トーナメント表のようなグループ構造が実現されます。

具体的にみていきましょう。

まずプログラムは一番相関度が高い組み合わせを探します。この場合は(千鶴、夏美)でした。次にこの(千鶴、夏美)を一つの組として考えます。2人で一組なので、公平のため千鶴、夏美が持っていた値の平均をとって、それをグループの値とすることにします。これで、次からは(千鶴、夏美)を一つのものと考えることが可能になりました。

次に、同じように一番相関度が高い組み合わせを探します。今度は(美空、ザジ)だったので、上と同じ作業をします。

次に見つかったのは、(美空、ザジ)と真名の組み合わせです。(美空、ザジ)はもう既に2人で1人なので、新しい組み合わせは((美空、ザジ)真名)というようになります。

あとは、この過程をグループが一つになるまで繰り返していけば完成です。


と、このような過程を経て今回のグループ分け図が完成しました。

自分でも、たかだか登場回数の情報で、ここまで正確なキャラ相関図が描けるとは正直思っていませんでした。

しかもこの図は、クーとまき絵の意外な繋がりや、あやかと朝倉の組み合わせのように、普通に読んでいたらちょっと気付きづらいような関係も見事に現しています。

これはクラスタリングと呼ばれる人工知能の手法なのですが、ネギま!にも応用できるとは意外でした。これからも何か思いついたらいろいろ試していこうと思います。



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Mar.16 もし麻帆良学園中等部3−Aが100人の村だったら

誰かが私に興味深いお話を伝えてくれました
もし現在の麻帆良学園中等部3−Aの状況をきちんと盛り込んで
全世界を100人の村に拡大するとどうなるでしょう


その村には、

73人の日本人
6人の中国人
3人のイギリス人
3人の国籍不明人
3人のプエルトリカンとのハーフ
3人の鳥族とのハーフ
3人の幽霊
3人の吸血鬼
3体のロボットがいます

97人が女性で
3人が男性です

6人が黒色人種、
88人が黄色人種で
6人が白人

94人が異性愛者で
6人が同性愛者

47人が魔法の存在を知っており
53人がそれ以外

19人が仮契約済みで、
そのうち13人がネギとの契約者

3人が全世界の愛の47%を所有し
その3人ともがイギリス国籍

41人は200コマ以下の登場回数しか与えられず、
91人は魔法が使えません
50人はバストのサイズに苦しみ
3人が悶死の状態にあり
3人は今ネギへの想いに気付こうとしています

3人は(そうたった3人)はネギに女の悩みを抱えさせ
そして3人だけが小太郎を所有しています

もしこのように拡大された全体図から 私達の世界を見るなら
相手をあるがままに 受け容れること 自分と違う人を理解すること
そしてそう言う事実を知るための教育がいかに必要かは
火を見るより明らかです

また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう

もしあなたが今朝目が覚めた時 そばに誰かがいて話し掛けることができたのなら
…あなたは今週登場することのできないであろう36億人の人たちより恵まれています

もしあなたが戦いの危険や誘拐される危険や吸血の苦悩
あるいは操り人形になる悲痛を 一度も経験したことがないのなら…
あなたは世界の40億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく洗われるれることや逮捕強制入浴
または大浴場で生徒達に弄ばれる恐怖を感じることなしに入浴することが出来るなら…
あなたは世界の3億人の人たちより恵まれています

もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり、
添い寝してくれるお姉ちゃんそっくりの生徒がいる寝場所があるなら…
あなたは世界の97%の人たちより裕福で恵まれています

もしクラスに仮契約済みの生徒がおり、慕ってくれる生徒も仮契約済みで
家のどこかに仮契約済みのルームメイトがいるのなら…
あなたはこの世界の中で最も幸福な上位3%のうちの一人です

もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら
…それはとても稀れ なことです

もしこのメッセ−ジを読む事ができるなら あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう
何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて
その上あなたはほとんど登場させてもらえない世界中の4億の人々より
ずっと恵まれているからです

昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると

お金に執着することなく喜んで単行本を買いましょう
かって一度も抜いたことがないかのごとく キャラに萌えましょう
誰も見ていないかのごとく自由に妄想しましょう
誰も聞いてないかのごとくのびやかに「ハァハァ」しましょう
あたかもこれが地上の天国であるかのように 生きていきましょう

このメッセ−ジを人に伝えて下さい そしてその人の一日を照らしてください


参考:もし世界が100人の村だったら



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Mar.22 3−A各キャラの立ち位置

ネギま!ももう89話。単行本でいうとちょうど10巻分の掲載量になりました。クラスメイトの紹介も順調に進み、連載当初は無謀かとも思われた31人のヒロイン達も無事いいキャラに育ちつつあります。彼女らのクラス内での人間関係や物語内での役割もかなり明らかになってきました。

そこで今回は、3−Aキャラのクラス内での人間関係を振り返り、さらにそれが物語とどう関わっているのか考えてみたいと思います。

というわけでまずは、下の図をご覧下さい。

細い線での繋がりは、比較的仲のいい友達としてのつながり。太い線は中でも特にグループ行動を取ることの多いキャラのつながりを示しています。


■ 図を見ると、それぞれのグループ毎に物語内での立ち位置が割り振られているのがわかると思います。

(明日菜、木乃香、刹那)メインの3人組と言って問題ないでしょう。しかも、3人ともネギとの仮契約者です。

(のどか、夕映、ハルナ)はメインキャラの友達としてのキャラと言えると思います。基本は別行動で、何かあるときに主に一緒に行動する準主役のキャラ達です。

(真名、古菲、楓、(刹那))はメインキャラの助っ人キャラとしました。普段はあまり関わりませんが、バトルが絡むと一気に目立つようになります。

(エヴァ、茶々丸、超、葉加瀬、五月)は、ネギ達とは独立に魔法の知識を得ており、また完全にメインキャラの思惑と独立した行動を取ることから、敵か味方か、と位置付けました。

(あやか、(小太郎)、千鶴、夏美)のグループは、あやかと小太郎の存在から、メインキャラのライバルということにしました。名前にちょっと無理があるかw ただ、小太郎が運動部仲良し4人組でも、チアでもなく、あやかのグループに転がり込んだのは(明日菜−あやか)(ネギ−小太郎)という関係を意図的に作り出してみたんじゃないかなと思ってみたり。


■ ここでおもしろいのは、朝倉の立ち位置です。

彼女は準主役級の重要キャラですが、どのグループにも所属していません。しかし、だからといって他のキャラと絡まないわけでなはく、積極的にいろいろなイベントに顔を突っ込んでいます。

中でも特に関わりが強いのが、「メイン」「友達」「ライバル」「敵か味方か」の4グループ。「メイン」と「敵か味方か」に対しては協力者として。「友達」と「ライバル」に対しては友達として関わっています。

この一見、ずるいコウモリとも、日和見主義的とも取れるような行動が朝倉の特徴でもあり、魅力ではないでしょうか。彼女は一応「ジャーナリスト」としてなのかどうなのか、誰かの側につくというのではなく、あくまでも彼女の興味と好奇心に従って自由に動いている印象を受けます。

「情報」を握る強力キャラだけれど、どこまで信用していいのかわからない。朝倉もおもしろいキャラに育ちました。


■ 次に、魔法バレの流れを考えてみたいとおもいます。

この流れは、大きく分けると3つに分類できます。一つは、「メイン」「友達」「助っ人」ネギを中心とする流れ。一つは「敵か味方か」元々魔法に関わっている人達、そして最後に小太郎をきっかけに魔法の世界に近づきつつある「ライバル」

このように、バレる流れを複数用意することによって、物語をうまく進めていると考えることができます。ネギま!は「魔法バレ」というストレスを上手に使って話を進めているのです。

例えば物語の最初では「明日菜さんにばれちゃった」というのがキーになり、次は既に魔法使いであるエヴァとの対決。次にという、バレたんだけれどそっとしておいてくれるキャラを用意し、次には元々魔法を知っている刹那敵対キャラとして登場します。朝倉もこいつにだけはバレちゃいけないキャラとして登場。のどかはバレちゃったけど、ネギには知られていないキャラ。そしてその後、バトル展開で一気に真名、古菲、夕映、木乃香、にバレることになります。修学旅行後は、葉加瀬と超既に魔法を知っているという伏線を用意し、麻帆良祭では超一味として大立ち回りを演じさせています。


■ こう考えると、次に魔法がバレそうなキャラが、その後の展開で重要な役割をになうと予想できるでしょう。

ここでもう一度図を見てください。ピンクの文字で書かれているバレる一歩手前キャラは、千鶴、夏美、風香、史伽

千鶴と夏美はもともと小太郎がらみで半歩足を突っ込んでいますが、今回の武道会への応援参加によって、魔法の存在を知る可能性が一段と高くなりました。

風香、史伽が連れ込んだことによります。今まで騒ぐことくらいしか能がなかったw双子を武道会に連れ込んだということは、魔法を知ることによって今後なんらかの重要な役回りを与えるという布石なのかもしれません。


■ ここで、さらにおもしろいのが、グループ内で1人は魔法を知らないキャラが用意されている、って点でしょうか。

「友達」キャラである図書館探検部のハルナ「敵か味方か」超一味の五月「ライバル」キャラのあやか、がそれに当たります。

これは、魔法をバラしてはいけないという雰囲気を上手に作るための、赤松氏の物語構成テクニックの一つであると考えられます。グループ内で魔法を共有していると「メイン」キャラ達のようにそれが当たり前の世界になってしまいます。もしそれが図書館探検部のような「友達」キャラや、同じ部屋を共有する「ライバル」に分類されたキャラ達の間でも起こると、作品の雰囲気が一気に、なんかもうクラス中にバレバレ、になってしまうのではないでしょうか。

そう考えると、五月は置いておいても、あやかとハルナが魔法を知る可能性、さらに言えば仮契約する可能性極めて低いものと考えられます。哀れあやか。


■ 最後に、「一般人」キャラについて考えてみます。

ここで「一般人」に分類したのは(美砂、円、桜子)のチア、(裕奈、亜子、アキラ、まき絵)の運動部仲良し4人組、そして一匹狼の千雨です。

図を見ると、これら「一般人」キャラはきれいに人間関係上もストーリー上もメインから外されていることがわかると思います。

彼女達は、超人や人外なキャラがひしめきあう3−Aを現実に引き戻すという、「一般人」にしかできない重要な役目をになっていると考えられるのではないでしょうか?

そう考えると、彼女らが仮契約というのもまた絶望的な話です。

ありうる可能性を考えるとすれば、これまでのグループ内で1人だけ知らないという設定の逆の発想である、グループ内で1人だけ知っている、という状況でしょうか。

この設定だとすると、亜子とまき絵が有力候補に上がると思います。亜子はチアとも繋がりがあるので可能性は高いでしょう。逆にまき絵はあやかとコンビでおいしいところを持っていかれる役を果たしているので、あやかと同様最後まで報われないキャラで終わる可能性も大です。投票による成金キャラのなれの果てとしては、どんなもんなんでしょうかw


■ まとめ

3−Aを物語内での立ち位置からいくつかのグループに分けると、ネギを中心とする「メイン」「友達」「助っ人」キャラ。「敵か味方か」超一味とエヴァ。あやか、小太郎率いる「ライバル」。そして超人ひしめく3−Aを現実に連れ戻す「一般人」のように分類することができます。

これらに分類されなかった重要キャラである朝倉は、自由にグループ間を飛びまわることにより、「情報」を握る強力キャラだけれど、どこまで信用していいのかわからないという特殊な位置に立っています。

上の大きな3グループの大分類は、そのまま魔法がバレる流れにも直結しています。この流れというのは、「魔法バレ」というストレスを上手に使って話を進めているネギま!にとって重要な情報です。つまり、次に魔法がバレそうなキャラが、その後の展開で重要な役割をになうということです。

89話時点の展開で、次に魔法がバレそうなキャラは千鶴、夏美、風香、史伽。 彼女達には近い将来活躍の場が用意されているのでしょうか?

グループ内で1人は魔法を知らないキャラが用意されているというのもおもしろい点です。これは、魔法をバラしてはいけないという雰囲気を上手に作るための、赤松氏の物語構成テクニックではないでしょうか。

「一般人」キャラ達も、3−Aを現実に引き戻すという意味で重要です。彼女達には、グループ内で1人だけ魔法を知るという方向から仮契約の可能性が残されていると考えられますが、一体この幸せを勝ち取れるのは誰なのでしょうか。



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Mar.27 3−Aの超人集団度

まほら武道会の予選も終わり、無事ネギとその仲間達も決勝トーナメントに勝ち残りました。次回はクラスメイト編ということで、赤松氏ならではの非常にバランスの取れた展開。氏はここらへんのバランスをすごく気にして話を展開させているようなので、トーナメント開始後も、うまくラブコメなエピソードを挟んでいくのかもしれません。

ところでこのトーナメント、16人中実に6人3−Aの生徒で、教師まで含めると半分に相当する8人がオフィシャルに3−Aに関わる人になるんですよねw 

ここでさらに主催と司会3−Aの生徒ときたら、一般的に言ってどう考えても不自然。賞金の1000万と相まって、麻帆スポあたりに好き勝手疑惑を書かれそうな気がしますw


ところで上の結果を考えるまでもなく3−Aは超人揃い千雨にも「変人集団」と突っ込まれていましたが、その超人集団ぶりは最初に名簿を見た時の予想を遥かに上回るものだとおもいますw

そこで今回は、3−Aの生徒がどれだけおかしいかに注目し、各キャラを分類していきたいと思います。


評価基準は、

A:明らかに人外のキャラ
B:超人キャラ
C:超人の領域に片足を突っ込みかけてるキャラ
D:すごい人
E:一般人


それではAからいきます。

A:明らかに人外のキャラ
相坂さよ(幽霊)
絡繰茶々丸(ロボ)
エヴァ(吸血鬼)
桜咲刹那(鳥族ハーフ)

B:超人キャラ
龍宮真名(ミニステル・マギ、魔眼など)
神楽坂明日菜(完全魔法無効化能力、オッドアイ、バカ力、など)
古菲(素手で魔物を倒す、気を使える、など)
長瀬楓(忍者)
超鈴音(麻帆良の最強頭脳、タイムマシン所持、など)
葉加瀬(オーバーテクノロジーの発明と研究)

C:超人の領域に片足を突っ込みかけてるキャラ
近衛木乃香(魔法の才能、仮契約など)
宮崎のどか(仮契約済み)
綾瀬夕映(魔法が使えるように)

D:すごい人
朝倉和美(ジャーナリスト、幽霊と話せるなど)
長谷川千雨(ネットアイドルNo.1、ハッカー、個人収入がある?)
雪広あやか(財閥のお嬢様)
四葉五月(この歳で料理人)

E:一般人
大河内アキラ(水泳すごいらしいけど今回は)
早乙女ハルナ(すごいっちゃすごいけど)
那波千鶴(体はすごいがw)
明石裕奈
和泉亜子
佐々木まき絵
柿崎美砂
釘宮円
椎名桜子
鳴滝風香
鳴滝史伽
村上夏美

?:謎キャラ(超人以上の可能性大)
春日美空(魔法生徒?)
ザジ(魔物??(一巻参照))


合計すると、

A:(人外)12.9%12.9%(累積)
B:(超人)19.3%%32.2%(累積)
C:(片足)9.7%41.9%(累積)
D:(すご)12.9%54.8%55%(累積)
E:12(一般)38.7%93.5%(累積)
?:(謎キ)6.5%100%(累積)

普通の生徒が38.7%しかいないってのもすごいw

さらにいくつかの基準で大分類すると、(ただし謎キャラの分を引いて29人で計算)

逸般人:一般人=17:12=59:41

裏の人:表の人=13:16=45:55

魔法知ってる:知らない=14:15=48:52

魔法、気使える:使えない=6:23=21:79


ここで、もし美空が魔法生徒で、ザジが魔物的な存在だとすると、実に5人(16.1%)が元々人外な存在で、6人(19.3%)が元々超人ということになります。合計すると、11人(35,5%)の生徒が、ネギが来る以前から超人以上な存在だったということになります。

こりゃまたすごい数値ですねw

ところでこれ、2−Aの元担任がタカミチだったことを考えると、

タカミチ−(監視)エヴァ−(従者)茶々丸−(製作)葉加瀬

└(保安)木乃香−(警護)刹那

└(監視)ザジ ←管理人の妄想

└(要注意人物)−(超の監視)美空 ←管理人の妄想

└(ケア)さよ

のような関係で、だいぶ多くの超人キャラの説明がつきます。 この図で説明できないのは(真名、楓、古菲)の武闘系キャラですね。


ちなみに1巻のドッジ対決で出場しなかったキャラは、

相坂さよ(幽霊)
絡繰茶々丸(ロボ)
エヴァ(吸血鬼)
桜咲刹那(鳥族ハーフ)
龍宮真名(ミニステル・マギ、魔眼など)
長瀬楓(忍者)
ザジ(魔物??(一巻参照))
チア×3

超人以上では、古菲、超、葉加瀬参加しています。

と、ここで意外なオチがw

前年度ウルティマホラ優勝者中武研部長古菲ドッジは苦手。麻帆良格闘男子にカルト的人気でも、ウルスラのお姉様方は知ったこっちゃないってことでしょうかw



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